最近ゲットした、ヘヴィロテの2枚、
『今、新たなるメタル・ヒーローが産まれる…』
全く予備知識なしで、その帯のコメントのみで、
迷う事なくお買い上げした、そのバンドとは、
『ミューティニー・ウィズイン』、

いや〜、大正解!、正直凄いバンドが出てきた!、って思った、
デビューアルバムから、いきなりのセルフタイトルを掲げ、
その自信からも伺えるように、すばらしい完成度を誇るアルバムである。
どんなヘヴィ・メタルかってことで例えると、トリヴィアム、SURVIVE系を、
より、メロディアスかつクラシカルにした感じとでも言おうか、
デビュー盤ながら、すでに強烈な破壊力と大物感も十二分に併せ持っている。
スクリームもこなす正統派ヴォーカリストの説得力、そして重量感/大陸感のある楽曲郡、
また、ソロにおいても、恐ろしい程、メロディアスかつテクニカルであり、
メロディ、リズム、技量、センス共、そのどれをとっても、新人とは思えない程の
完成度の高さを誇っており、この凶暴で美しい音の洪水に、完全にやられてしまった。
この多様化したヘヴィメタル界にも関わらず、70年代初めのROCK界で例えるなら、
当時ハードロック界に衝撃的なデビューを果たした、『レッド・ツェッペリン1』を
彷彿とさせるものがあり、まさに、混沌とした現在のヘヴィ・メタル・シーンへ、
一つの結論を明示するような、大物の風格さえ感じる。
そして、重鎮『アナイアアレイター』、

ジャケ的には、ホラー映画さながらで、ちょっと恐すぎで;、引いてしまいそう;、
しかし、内容は正真正銘の正統派ヘヴィメタルである!、
(でも、正直、、もっとジャケデザイン、どうにかしてほしかった;)
過去のアルバム、すべて持っているが、このところチェックが追いつかない状態で、
ライブアルバムお目当てで探したのだが、なんと新譜が出ているではないか!、
そのアルバムタイトルも、前バンドと同じセルフタイトルの『アナイアレイター』、
これはもう、相変わらず聞いてて気持ちのいい、マイナーな音使い中心の
アグレッシブでキレのいいザクザクバッキング命的な、『アナイアレイター』節満載の、
全くブレのないヘヴィメタルを展開している。
『ネヴァー・モア』の新譜『The Obsidian Conspiracy』もAmazonで注文済み、

また、来月7日発売の『コンチェルト・ムーン』の新譜『ANGEL OF CHAOS』も、
すでに通常盤と限定版の2種類予約済み、

いや〜、次から次に出てくる、お目当てヘヴィメタルバンドの新譜、
いろんな新譜情報をチェックしてみると、正直、聞いてみたいバンドは、まだまだあるが、
今月は2回ライブ参戦もあるし、今はおとなしく聞けるものをしっかり聞くとしよう!、
しかし、国内/海外のヘヴィメタルの新譜、毎月すざましい数のCDが発売されているが、
いまだに、ヘヴィメタルは一般的にはまだまだ普及していないし、アンダーグラウンド感が
否めないのは、一般的には恐らく騒音にしか聞こえないだろうし刺激が強すぎるのかもしれない。
とは言え、その音楽性と構築美の美しさを知ったら、もうこれは後戻りできない世界である。
以前、TVメディアでも、まだまだヘヴィメタルをチャラチャラしたイメージで捉えていた
全く誤解されるような番組をやっていたが、あれは、普及どころか、一般的には、
ますます誤解を招いたとしかいいようがない程、逆効果な番組であったと思う。
また、音楽雑誌『We *ock』、DVD付録も含め、ジャパニーズヘヴィメタル中心の記事ながら、
ジャンル的にも、ゴッタ煮的内容であり、どれもこれも中途半端である感は否めない。
そんな番組を受け狙いでおちゃらけにしてほしくないし、命がけで真摯にヘヴィメタルに
取り組んでいるミュージシャンに対して失礼であるし、むしろそんな本物の現代の音楽家達
(あえて音楽家と言わせて頂く。)を、おちゃらけにすることなく、ほんとの意味で
まじめに後押ししてくれるような、メディアの今後の展開に期待したいものである。
↑↑↑ 音楽は、何を聞くかは本人の自由であるが少なくともヘヴィメタルというすばらしい音楽を、
正しく偏見なしで紹介してくれるメディアの登場に期待したい、メタルオヤジに応援の1票を!、




