『Anvil(アンヴィル)!』、いい映画やった!、
『夢を諦めきれない男たち!』、
これは、ヘヴィ・メタルに人生を懸けた、熱い男達の、
真実のドキュメンタリー映画であった!、
アーギュの神谷さんやコンチェの長田ちゃんからの熱いリスペクトで、
この映画の存在を知って、これはもう、”ヘヴィメタルこそ、我が人生!!”
と言い切っている、”オレが観なくて誰が観る!”って、まずは思ったんですな、
(しっかし、おめでたいやつやな、^^;)
『Anvil』は、78年から活動しているカナダのヘヴィメタル・バンドであり、
途中メンバーチェンジがありながらも、下の3人が映画の主人公である。
・スティーヴ・"リップス"・クドロー (Steve "Lips" Kudlow) ヴォーカル兼ギター
・ロブ・ライナー (Robb "Geza" Reiner) ドラム
・グレン・ファイブ (Glenn "G5" Five) ベース
ここでは、ストーリー的には多くは語らないが、(ぜひ観に行ってほしいので!)、
2年間に渡り、ドキュメンタリー映画として撮影を続け、(これがまた、リアルだ;)
いろんな裏話や、先般行われた『ラウパー』の初日、観られた方も多いと思いますが、
最後には、日本で大観衆のオーディエンスに向かい入れられて、熱いライブを
繰り広げる様子も、熱い感動を誘うところでしたな。
本映画の主人公的な立場である、Vo&Gの”リップス”の苦悩が、痛いほど伝わってくるし、
親友であるドラムのロブの存在と友情も、この映画の大事なポイントでもある。
どんな苦難があっても、”それでも、ヘヴィ・メタルがやりたいんだ〜!!”、と
ポジティブで熱いスタンスは、今の若者のも、”そんなの、カッコわるいよ〜”、などと
言わせないような、真実の叫びが伝わってくる。
14才から50代のいわゆるオヤジになっても、また、あらゆる困難に遭遇しながらも、
自分達を信じて、ずっと好きなヘヴィメタルをやり続ける熱い気持ち、これがまさに、
”ヘヴィメタル魂”であると信じるし、男の生き様としても、この不屈の信念と闘志は、
見習いたくてもなかなか出来るものではない。そこがまたこの男達の凄いところである!、
コンチェも長田ちゃんも、”バンド活動続けるって、大変なんですよ。。”、って言ってたが、
まさにこの映画を観てると、華やかさの裏で実は、”血のにじむような苦労と我慢も
あるんだろうな〜”、って思わせてくれるんですな。
また、誰かが(忘れたけどプロミュージシャンの方)言ってましたが、
”アマチュア時代は、楽しかった、、でも、プロになってからは苦しいことばかりだ”、って。。
今までも、記事で何度か触れているが、ヘヴィ・メタルという音楽の市場はまだまだ小さいと
言わざるをえないし、音楽的にも一般的な視点からみると、やはり刺激が強すぎる、
(一般のメディアからの音楽を中心に聞いてるの人達には、特に、)、
それでもこの音楽性の奥深さを、理解してくれるキーマン(レコード会社等)に、バンドとして
出会えるかどうかも、成功するしないの鍵がある気がするし、一般のメディア(例えばテレビ)でも、
どんなに有名なバンドでも、コアなヘヴィメタルは、むしろ敬遠してる感があるし、
この映画を観てて、ふと、思ったことは、
先月のクラブチッタ川崎でのコンチェのライブ、月曜日という日の悪さもあったとはいえ、
少なくともファンクラブの人は4番手出演ってこともわかってたはずだし、仕事後にも
行こうと思えば行けたはず!、
また、対バンもアウェー的状況での、新メンバーのお披露目もあったわけだし、
少なくとも関東近辺のファンクラブメンバーなら、ぜひみんな来てくれると思っていたが…..
ふたを開けてみるといつもの観客だし、対バンの観客が盛り上げてくれてたしな:、
やはり、現実は厳しいな….(++;)
理想と現実のギャップ…
こと日本で、ヘヴィメタルでバンドを続けるってことは、ほんとに大変なんだな、って
あらためて思いましたな。
日本には、世界に誇れる、すばらしいメタルバンドがたくさんいる!、
また同じ事を言うが、そんなバンドが、のびのびと活動できるような環境に
していくため、ぜひ、これからもみんなで応援して、盛り上げていこう!!、
↑↑↑ 上映後、熱い拍手をした人もいた!、やはり、真実は人を感動させるんだな〜、と
あらためて思った、メタルオヤジに、1票を!、





