ハードロックの原点回帰した気がした、、

’60年代を代表するブルースロックバンドである

『Cream』のライブアルバム『Goodbye』を聞いて、

 

 

いや〜、、1曲目の『I'm So Glad』から、ぶっ飛びました!、当時、リアルタイムで

ハードロックにどっぷり浸っていたころの懐かしい感性がよみがえってきたんですな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々の強烈なインプロヴィゼーションの嵐!、このスリリングなテンション感!、

スタジオ盤の原曲と比べると、もはや原型をとどめてない。 いや、、

そもそも比べること自体、意味がないように思える、

同じタイトルでもまったく別な曲だと思った方がいい!、

 

ご存知、エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーが

当時のハードロックお約束の、三者三様のすざましい鬼気迫るソロバトルの応酬!、

しかも延々と、”どこで終わるんや〜!”って感じです(^o^;)、

 

 

最近始めた『Cream』のカバーバンドで、”すべてライブヴァージョンでやろう!”、

ってことになり、ベースラインをコピーしようとしたが、これはもはやそんな問題ではない!、

てか、コピー自体が全く意味をなさない、ってことを聞いてすぐ理解したので、

これはコピーとかの問題じゃなく、曲構成だけ理解したら、あとは曲にどっぷりと浸って、

ひたすら、テンション感とグルーブ感だけを追求すればいい!、って悟ったんですな。

 

 

ヘヴィメタルの世界では、バッキングやソロ(メロディ)は、一音一音きっちりと弾き、

チョーキング、ヴィブラート、ハンマリング/プリング、スライドなどは正確に、そして、

ミュートやピッキングハーモニックスなど、その音程感まできっちり録るように

専念しているし、それはそれで大事なことではある、が、

 

このアルバムを聞いて、むしろ、当時ハードロックを始めたころの、フリー・ジャムセッション

の楽しさやスリリングな緊張感など、純粋にバンドを始めた頃のモチベーションを、

思い起こさせてくれるんですな。

 

これはハードロックの原点回帰だと感じ、ある意味ROCKは、感性のぶつかり合いであると思うし、

特にジャックブルースのベースラインなど聞くと、もう、アウトしまくりでも全く気にせず、

ひたすら、艶のあるミドルブリブリのアナログな音で、グルーブ感とテンション感だけを追求して、

音楽をアーティスティックに表現している!、そんな音楽性なんですな。

 

そして更に、3人のリズムの縦や横の微妙なズレ、”それが何か?”、って言わんばかりの説得力!、

この音を別な言い方をすると、いわゆる昔の、人間味溢れる番長みたいな音楽やな!、

あれ;、わかりにくいか、

 

いわゆるヘヴィメタルの世界では、こんな、ある意味ルーズな演奏などありえないし、

ロックの世界でも、やっぱり『温故知新』は、とても大切なことだなと、あらためて認識した次第です。

 

 

しかしこのジャックブルースの、艶のあるミドル強調のブリブリでアナログなベース音、

SGベースギターと、フィンガーピッキングが必須だな、、エフェクターがどうのこうのという前に。

 

 

 

では最後に、その『I'm So Glad』のハイテンションなライブヴァージョンの映像を、

とくとご覧ください!、

 

 

 

 


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