今週、聞きまくりのメタルな1枚!
フランス出身のメロディックメタル・バンド「ヘヴンリー」による
通算5枚目の新譜「Carpe Diem(カーペ・ディエム)」なんですな!、
フランスのヘヴィメタル・バンドは、正直メタルファンでもあまりなじみはない
印象があるし、自分でも「アダージョ」「マニガンス」くらいしか知らなかったが、
この「ヘヴンリー」も、かなり完成度の高いバンドです。
フランスのメタルバンドって、お国柄のせいか、だいたい、こてこてのネオ・クラ系
様式美(しかも、かなりクラシカル)を、お得意としてるバンドカラーですな。

だいたいこのジャケからして、めちゃめちゃ、”らしい”ですな(^_^;)、
チャーリー・コルビオとオリヴィエ・ラパウゼというツインギターであるが、
この「Carpe Diem」は、楽曲もいい意味で多様性が出ており、どちらがSOLOとっているかは
分からないが、特に各曲のギターソロは、個人的には、けっこう好きなアプローチなんですな。
メロディ、センス共すばらしい!、
このVo、特に3曲目”Farewell”、5曲目”A Better Me”とか聞くと、完璧に「QUEEN」を
リスペクトしていることがわかる。もちろん、楽曲としてもバラードの名曲と言っても
良いほど、この2曲の出来は秀逸である!、
この4オクターブはあろうかという、Voベンの美しい高音にはやられました。
基本、メジャーな音使いがメインであるが、マイナーなメロもバランスよく、随所に
散りばめられており、けっこう飽きさせない楽曲構成になっているんですな。
このバンドのギタリスト、けっこう、コンチェ島さんからの影響もあるのではないか、
と思ったんですな。まして、ダブル・ディーラーでは、シンフォニーXと仏公演までやってるし。
でも、だいたいにして、欧米のギタリストは、影響を受けたギタリストとして、
日本人ギタリストの名前は出さない人が多い、欧米人って基本プライド高いから、
あまり認めたくないってのがあるのかなぁ~。。
たとえば、ご存知ファイヤー・ウインド(今はOZZYバンド?)、”ガスG”なんか、
最初に聞いたとき、個人的には、島さんのメロディセンスや手癖フレーズまで似てるし、
もう、コンチェ聴きまくっていたんじゃないかと思ってましたな。
でも、やはり、前にも書いたが、欧米のバンドは基本的にコーラスがぶ厚くうまい!、
例えば、メジャーなとこだと、「BOSTON」や「QUEEN」などを聞くと、
やっぱ、”コーラス美しいな〜!”と思ってしまうし、
ま〜、、とはいえ、ROCKという音楽自体が、英語圏の民族から派生したジャンルでも
あるので、もともとよく響き、よく通る声質をもっている欧米人には、ことコーラス面は
お得意であり、声帯が異なる日本人にはどうしても不利な面があるのは否めないことなのかも、
ま、そういうハンディはあったとしても、日本人特有の、楽曲の緻密さ、テクニカルさと、
影響を受けたにしても、本家本元をもうならせるその技量の高さは、世界のトップギタリストも
認めているところでもあるので、
そんな、日本人特有の個性と技術力で、これからのジャパメタも、世界のヘヴィメタル界に、
ガシガシ切り込んでいってほしいと願っているんですな!、
そのためにも、全国のヘヴィメタルファンの皆さんの強力な応援が必要なんで、これからも
みんなで盛り上げて行きましょう!、
↑↑↑ なかなか暖房が効かない風通しのよい?部屋では、なかなかモチベーション上がり
にくかったが、少し寒さが和らいできたので、だんだんエンジンがかかってきたメタルオヤジに1票を!、





